クラス宣言時にYAMLファイルを読み込む(Python)

クラス宣言時にYAMLファイルを読み込む方法

import yaml
class hello:
def __init__(self):
with open('./test.yaml') as file:
self.obj = yaml.safe_load(file)
def hello_obj(self):
print(self.obj)
if __name__ == '__main__':
test = hello()
test.hello_obj()

yaml.load(file)ではセキュリティ上からエラーを吐き出してしまった。

また、取り込んだYAMLファイルはdict型を採用しているため、YAMLのデータ・セットが同じ２つのものだと一つしか取り込まない。

ついでに『init』『self』についてもまとめてみた

self

classの定形構文として覚えておく。
関数の引数にはselfを入れておく。

init

PHPでいう__construct
インスタンスが初期化されたときに一番最初に呼ばれるメソッド（関数）のこと。

インスタンス生成：クラスを使えるようにすること（test = hello()）
アクセス方法（test.hello_obj()）
参照

Pythonのselfとかinitを理解する – Qiita

以上