Symfonyという強力すぎるバックエンドツールを学んだので、
開発してぇ!!!っていう気になりました。
いざ開発をしようとしましたが、今のLocal環境が壊れるのが嫌だな
ということでDocker上で開発しようと思い立ちました。
以前に使っていたのですが、結構忘れました。。。
備忘録として残しておきます
Dockerでの開発環境作成までの流れ
1ーDockerHubからリポジトリをPullする
2ーそれをコンテナとして実行する
3ーVSCodeにてコンテナに潜って開発する!!!
3までいくのにいくつかDockerコマンドに詰まった箇所を述べていきます
docker pull
DockerHubのリポジトリからイメージを取得する
今回はUbuntuが入ったコンテナを取得しましたが、元からWebサーバーが入っている
イメージなんかもあります。(しかもすぐに使えるので、Litespeedで遊んでいました笑)
今回のコマンド
docker pull ubuntu
docker run
リポジトリから取得したイメージをLocalのDocker上(精密に動きは違いますが。。)にて動かす
docker run -it ubuntu –name MyBlog
-itとは?!?
-i : 標準入力を開く
-t : TTYを割り当てる
TTYというのは仮想端末の出力端末のユニーク名のこと
例えば、ターミナルのWIndowをふたつ開いているときを考える
表向きにはふたつ動いてんなぁーって感じだが、裏では仮想的な端末が一つずつ動いているため、TTYコマンドを打つとそれぞれ違ったユニーク端末名となっていることがわかる。
またEchoをTTY002の方にやらせるというコマンドを打った結果からわかるように
どちらとも出力端末であることがわかる
話を戻すと、-itはRunコマンドでは必須のものだと思う。
なぜなら、仮想端末にてDockerを動かすためである。
docker exec
docker exec -it ubuntu
コンテナ内に入るコマンドである
execでは無くてRunでまたコンテナ作っちゃえばいいのでは?
Runをすると、イメージを元にまた新たなコンテナが作成される
docker ps -aコマンドを実行すると、この場合は2つのコンテナが作成されている様子がうかがえるはず
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