docker コマンド -itってテキトーにつけてたけど

 

Symfonyという強力すぎるバックエンドツールを学んだので、

開発してぇ!!!っていう気になりました。

いざ開発をしようとしましたが、今のLocal環境が壊れるのが嫌だな

ということでDocker上で開発しようと思い立ちました。

以前に使っていたのですが、結構忘れました。。。

備忘録として残しておきます

Dockerでの開発環境作成までの流れ

1ーDockerHubからリポジトリをPullする

2ーそれをコンテナとして実行する

3ーVSCodeにてコンテナに潜って開発する!!!

3までいくのにいくつかDockerコマンドに詰まった箇所を述べていきます

docker pull

DockerHubのリポジトリからイメージを取得する

今回はUbuntuが入ったコンテナを取得しましたが、元からWebサーバーが入っている

イメージなんかもあります。(しかもすぐに使えるので、Litespeedで遊んでいました笑)

今回のコマンド

docker pull ubuntu

docker run

リポジトリから取得したイメージをLocalのDocker上(精密に動きは違いますが。。)にて動かす

docker run -it ubuntu –name MyBlog
-itとは?!?

-i : 標準入力を開く
-t : TTYを割り当てる

TTYというのは仮想端末の出力端末のユニーク名のこと

f:id:atusibba1014:20210320172249p:plain

例えば、ターミナルのWIndowをふたつ開いているときを考える

表向きにはふたつ動いてんなぁーって感じだが、裏では仮想的な端末が一つずつ動いているため、TTYコマンドを打つとそれぞれ違ったユニーク端末名となっていることがわかる。

またEchoをTTY002の方にやらせるというコマンドを打った結果からわかるように

どちらとも出力端末であることがわかる

話を戻すと、-itはRunコマンドでは必須のものだと思う。

なぜなら、仮想端末にてDockerを動かすためである。

docker exec

docker exec -it ubuntu
コンテナ内に入るコマンドである
execでは無くてRunでまたコンテナ作っちゃえばいいのでは?
Runをすると、イメージを元にまた新たなコンテナが作成される
docker ps -aコマンドを実行すると、この場合は2つのコンテナが作成されている様子がうかがえるはず

コメント

タイトルとURLをコピーしました