【React】『論理 && 演算子』や三項演算子による条件分岐の特殊記法

React
 

はじめに

javascriptはコーディングをするたびにその記法に驚かせられます。
でも覚えると便利なんですよね…笑
今回は『論理 && 演算子』や三項演算子による条件分岐の特殊記法について話していきます。

論理 && 演算子編

ソースコードはこちら

See the Pen React_&&_performance by atsushiIMG (@atsushiimg) on CodePen.

動作の解説

ボタンが押されるたびにclickHandlerメソッドが呼び出され、isExistの値を現在持っているブーリアン値の逆にしてくれます。

それをみたDOMが現在のコンポーネントを再レンダーし、その時にisExistの値によってh1タグを描画するかどうか決めます。

  • Trueなら→h1を出現させる
  • Falseなら→h1は出現させない

今回は簡単な例での実装にはなりますが、実践的にはModalの出現だったり、配列のレンダー(map使うヤツ)などで使われます。

三項演算子編

ソースコードはこちら

See the Pen React_3condition_performance by atsushiIMG (@atsushiimg) on CodePen.

動作の解説

例によって三項演算子による実装です。

動き自体は上と変わりません。

上では既存タグをレンダーしていましたが、自作コンポーネントをレンダーすることも可能です。

参考サイト↓

おわり

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