はじめに
gitignoreの使い方と特殊な使い方を紹介する
gitignoreの配置場所
基本的にはプロジェクトの一番上のルートに置く。
そこからみたディレクトリのパスを指定してあげることで、ファイルを無視することができる。
- .gitignore
- src
- fileA.js
- fileB.js
- function
- fileC.js
- fileD.js
- fileE.js
- public
- index.html
- Public
- index.js
fileA.jsを無視したい時
#無視するファイル一覧 /src/fileA.js
シャープマークでコメントアウトをつけることができます
srcディレクトリを無視したい時
src/
function内のfileと名のつくファイルを無視したい時
function/file*
アスタリスクをつけることでワイルドカードとして扱うことができる
Public,publicのどちらのディレクトリも無視したい時
[Pp]ublic/
かっこを使うことで大文字小文字の違いを同一のものとして無視できる
参考URL
終わり
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